Robin Harfouche(ロビン・ハーフーシュ)の あかし 「元ハリウッドスター、ニューエイジの欺きを暴く」

                                                                2017年2月12日


   YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=PpPe99F4V88&feature=youtu.be  「元ハリウッドスター、ニューエイジの欺きを暴く」 (転載 許可済み)
   字幕制作リーハイバレー・ジャパニーズ・ミニストリーズ ・Robin Harfouche - Uncovering the Deception of New Age and Spiritualism
 より





  (司会者) シャーリーン・マクレーンのマネージャーが今日のゲストを次のハリウッドでのスターとし、ニューエージを代表する人として育てようとしていました。
  でも彼女がニューエージを抜け出そうとしたとき、その霊は 彼女の命を奪おうとしたのです。

  シド・ロスです。 超自然が当たり前の世界にようこそ。
  今日のゲストであるロビン・ハーフーシュは、子供のときから ニューエージの動きを率いるように 訓練されていました。 ニューエージとは何かさえも知らなかったのです。
  5歳のときには 人の心が読めたのですよね? それが普通だと思いましたか?

  (ロビン師) 両親も 私が変わっている子供だったと言いました。 4歳くらいのときから、母が言う”ベール”という賜物があることを知っていました。 私の曾お婆さんは 魔術をやっていて、子孫にもベールの賜物が伝わるようにと 祈っていたのです。
  霊感や透視などの賜物です。

  (司) あなたの一方の家族は魔術師で、もう片方は ペンテコステ派のクリスチャンだったので、 だから両方から引っ張られていたのですね。 そのせいで苦労したでしょう。

  (ロ) 見えない世界で、そのような戦い(*)が起こっているとは 知りませんでした。 でも生まれつき持っていた霊感は、神からの特別なギフトだと思っていました。 だからそれを使って人を助けたいと思っていました。

  (司) 話を進めて、18歳のとき ある霊と遭遇したのですよね。

  (ロ) 大学で文学を専攻していました。 真昼間に道を歩いていると、背後から口笛が聞こえました。 振り返ると34メートルくらいの、”天使のような者”が 立っていました。 他の人には聞こえませんでしたが、それは私に話しかけて、私が生まれたときから私のことを見守っていて、私は ニューエージという新しい宗教の予言者として 選ばれた者だと言いました。
  その後 その「守護霊」に導かれるようになったのです。

  (司) そしてあなたはダンサーとなり、当時の人気番組にも登場しましたよね。 ソリッドゴールドという番組でした。 他の人なら一生トレーニングして得る仕事ですが、あなたの場合 「守護霊」がスターになる手助けをしてくれて、そして驚くことに あなたが友達の家にいたとき、あなた宛に ある男性から電話がかかってきたのですよね。

  (ロ) 私が友達の家に遊びに来ていたら、彼女のところに電話がかかってきて、電話の主が私と話したいと言うのです。 そして彼が「君の名前が、今日の電話リストの一番上にあったのだが、君の名前とダンサー/女優とだけ書いてあるが 君は一体誰なんだ? それになぜ僕の電話リストに名前が載っているんだ?」 と聞いてきたのです。
  彼はエミー賞の受賞歴のある、有名な監督・プロデューサーだったのです。 だから、「なぜ私の名前をあなたが知っていて、ここにいることがあなたに分かったのか、 謎だ。」と言うと、彼は黙ってから、「これは神かもしれないから、ぜひ会おう。」と言うので 彼のオフィスに行きました。

  (司) 彼とミーティングをした後、彼はあなたをエージェントに紹介しましたね。 マリリン・モンローや ディーン・マーチンや マイケル・ジャクソンのエージェントで、あなたもスターになろうとしていたのですが、彼はあなたに霊がついているのを見たのですね。

  (ロ) 紹介されたマネージャーには 5分相手にしてもらえたら上出来だと、その監督・プロデューサーに言われました。 ハリウッドの超大物だからです。 でも私は彼と3時間半も話し込んだのです。 彼が、「君には守護霊がついているのか?」と聞いてきましたが、そのときの私の守護霊は マリリン・モンローの姿で現れていました。

  (司) それはマリリン・モンロー本人に働きかけていた霊かもしれませんね。

  (ロ) 彼はマリリンのマネージャーで、世界最大のエージェンシーの副社長でした。

  (司) そして彼はあなたをニューエージを代表する者として育成しようとしますね。 あなたをセミナーに行かせて、霊媒者のように霊をチャンネルする方法を学ばせようとする。 でも恐ろしいものを見たのですね。

  (ロ) 彼はシャーリーン・マクレーンのマネージャーでもあり、彼女は私のメンターでした。 24人の霊能者がいるのでミル・バレーに行くようにと彼らが言いました。 霊能者を通して霊が教えてくれるので、その人たちの所に行って やり方を学んでくるようにと言われました。 そこに行くと見かけはごく普通の女性が来て、優しそうな人でした。 でも彼女が話し始めると、喉の奥から男性の低い声が出てきたのです。 エドガー・ケーシーとか透視術とか、色々勉強しましたが、そんなのは見たことがなかったので本当にびっくりしました。 エクソシストを見ているようでした。
  だからハリウッドに戻ってマネージャーに演技や歌や踊りはやるけれど、ニューエージのことはやりたくないと言いました。 でも彼は私には選択の余地がなく、それが私の運命なのだと言い、人にも教えるためにそれを学ばなければならないと言いました。

  (司) 女性の声が完全に変わるほど憑依されているのを見て 嫌がったのも理解できます。 人格も変わってしまうのですから。 でも彼女が断ると、霊は彼女の命を奪おうとするのです。 (続きはCMの後で。)


  シド・ロスが、ロビン・ハーフーシュをお迎えしています。 彼女は幼いときから、ニューエージを率いるために 育てられてきたのです。 彼女のマネージャーはシャーリーン・マクレーンのマネージャーで、特別な学校に行かされて、霊に体を明け渡して 霊媒師となるように言われますが、女性が男性の声で話しているのを見て彼女は恐ろしくなりました。
  自分の体が 霊に完全に支配されるのが嫌だったのです。
  だからそのマネージャーとの関係を断ってレストランでウェイトレスとして働きます。 するとドアのところに行くようにと、声が聞こえたのですよね。

  (ロ) ハリウッドの、「ソニーボノ」というレストランにいました。 有名な俳優が来ていて、彼らは私がダンサーだということを知っており、私の気に障るようなことをわざと言いました。
  彼らの相手をしたくないので、違う女の子に飲み物を運んでくれるように お願いしました。 すると「守護霊」が「奴らの言いたい放題にさせてもいいのか?」、「彼らに立ち向かって、はっきりと言うべきだ」と言うのです。
  だから飲み物があるバーに走って行って、その女の子からトレーを受け取ったとき、68キロあるドアのちょうつがいが外れて、8メートル上からそれが落ちてきて、私の後頭部に当たったのです。 6週間後にロサンゼルスのシーダース・シナイ病院で目が覚めました。

  (司) 医者には何と言われたのですか?

  (ロ) 何ヶ月もリハビリと セラピーをした後も、車椅子の生活をしていました。 23人の医師に、2度と歩く事はないだろうと言われ、一生 車椅子の生活だと言われました。

  (司) ダンサーとして活躍して、ジョニー・カーソンの番組にも出るはずだったのですよね? 成功が目の前だったのに、踊ることもできず 車椅子の生活になって、自殺を考えていたときに電話がかかってくる。 ・・・ 映画みたいですね。 ・・・ 本当に。

  (ロ) 皆が知っている ハリウッドのサインがありますが自分のアパートは その真下にあり、そのアパートから3ブロック離れたところに 大きなハリウッド長老教会がありました。 その教会で救われ新生したユダヤ人の青年がおり、彼は、「ナック」という名のバンドのベースで、私は車椅子に乗りながらも そのバンドのドラマーと付き合っていました。
  車椅子生活 6ヶ月目となり、薬を致死量飲んで眠りにつこうと思っていました。 全て終わったと思っていたからです。
  でも彼が電話してきて、教会に来るように誘ったのです。 教会とはほど遠い生活をしていたのにです。

  (司) 自殺をすることを決めていたのになぜ教会に行ったのですか? なぜ?

  (ロ) 分かりません。 多分片側の家族が、私のために神に祈っていたのでしょう。 闇の世界に係わる家族も祈っていたのかもしれませんが。

  (司) この不思議な話の展開は後でお話しますが、この教会に行って何が起こりましたか?

  (ロ) 超自然のバブルに守られたような感じで、家に車椅子を残して教会に来たのです。 私が来るのを見た人は手を貸してくれて、文字通り 私を抱きかかえて礼拝堂に連れてきてくれたのです。 礼拝堂の扉にたどり着くと、パワーが私の体を包み、非常に熱くなって汗が出て、本当に深いところから嗚咽が込み上げ 泣き出したのです。 礼拝のときは、席に座らせてくれて、誘ってくれた友達は、こんなに苦しんでいる人を見たことがないようで、
  「ロビン 痛みが酷いなら、家に連れて行ってあげるよ。」と言ってくれました。 でも私は話すことすらできませんでした。 教会に来たのは、生まれて初めてでした。 でも そのときの説教師が、「神を知りたいですか? イエスが神への道だと知ってますか?」、と言い、だから自分は導かれてそこにいるのだと悟りました。
  今までずっと神を探していて、あらゆることを勉強してきましたが、その時 心で、「イエスが神だ」ということが分かったのです。 だから彼らは 私が前に出てくるのに手を貸してくれました。
  その日の説教師は、クリスチャン・ハーフーシュ(* ロビンの夫)と一緒にティーンのためのミニストリーをしており、彼がこういうふうに手を振って「イエスがあなたを癒していますよ。」と言ったのです。 すると私は後ろ向きに倒れ、女性が来て 泣いている私を抱きしめてくれました。 火がついたように熱くなり、汗をぐっしょりかいていました。 そんなことは見たことも経験したこともありませんでした。
  その女性が私を抱きしめ、穏やかにゆすってくれて、「大丈夫よ。 イエス様が働いているのよ。 主がなさりたいように してもらいましょう。」と言い、彼女は私とずっと一緒にいてくれて、45分後には 床から起き上がることができたのです。
  24時間痛みがあり関節炎のように腰から上が固まっていたのに、瞬時に痛みがなくなり、大量の薬を服用していましたが、その日に全て止めることができたのです。 突然 薬を止めると命が危険だ、と医者は言いいましたが、止めたのです。
  そして、イエスが神だということと、自分が騙されていたことを知りました。 28年間、それは神からのもので、人を助けることができると思っていたものが、 人生を楽観視する助けとなるだろうと思っていたものが、ただの偽物で幻想なのだということを知りました。

  (司) スピリチュアル系のものを体験し、良いものだと思っていたけれど、 実は騙されていたことに気付いたのです。 23人の医者に歩けないと宣告され、希望を無くして、自殺を考えていたときに、神と出会うのです。 痛みが無くなり 抱きかかえられて来た教会から、完全に癒され 歩いて帰ることができたのです。
  彼女は後に 説教師と結婚し、神の超自然の力で働くようになります。 (続きはCMの後です)


  シド・ロスが、ロビン・ハーフーシュを迎えています。 彼女は子供のときからニューエージを率いるように育てられてきました。 シャーリーン・マクレーンがその代表者のようなものですが、ロビンもシャーリー・マクレーンのマネージャーに、次の代表者になるようにトレーニングされていたのです。
  でも彼女が拒否すると霊が彼女の命を奪おうとしました。 車椅子の生活になり、医者にも希望はないといわれたとき、ある教会に行き 主に出会うのです。 一生 車椅子生活の障害者として教会を訪れて、健常者として 家に帰ることができたのです。
  そこの教会の説教師と結婚し、数年 弟子訓練を受け、本物と偽物の力を見分けることを学び
  ある日 夫が部屋に入ってくるとあなたは「幻」を見たのですね。

  (ロ) 飛行機で飛ぶときに見える雲のような非常に濃い雲が見えました。 雲の向こうが見えず、を見せられたのです。

  (司) 彼が全てを書き留めたのですよね。 あなたが言う事を書いたそうですが、あなたはどこにいましたか?

  (ロ) 天に行きました。 自分の足元も 周りも 目の前も天国でしたが、それについて話すことができたのです。

  (司) あなたが経験したことは本当に素晴らしいのですが、ノートを見ていますが、何年に起こったことですか?

  (ロ) 癒されたのが85年で、天に連れて行かれたのが86年です。

  (司) これから起こるだろうことを目撃したそうですが、何を見ましたか?

  (ロ) イエスが巨大な礼拝堂に私を連れて行ってくださいました。 人々が踊って神を賛美していました。 バルコニーが果てしなく広がっているようで人々が主を賛美していました。 私が立っていると、 イエスが、「あなたに天で起こる礼拝を見せてあげる。」と言い、神の大きな最後の動きである、最後のリバイバルのことを教えてくれました。
  主は人々に、主のことを知って欲しいのです。
  最後の神の動きでは、天と地が繋がるようになり、 天で起こっている賛美と礼拝が、地で起こる賛美と礼拝と重なるとき、 捕われている人たちが解放されるのです。 切断された手足が伸びたり、生まれつき盲目や 眼球がない人でも目が見えるようになったりするのです。
  「サタンは私の全ての賜物の、偽造をすることはできるが、 超自然の賜物の中でも、ものを創造することはできないのだ。」と主が言いました。 サタンにはできないことなのです。

  (司) その動きとはいつ始まるのですか?

  (ロ) その始まりにいると思います。

  (司) それらの奇跡が、あなたのミニストリーでは起こっているのですよね。 金属の棒が無くなったり、生まれつき耳が聞こえない少年の耳が開いたり、シコリが消えた女性などの例がありますね。 見てみましょう。



  (集会のビデオ映像)

    ・ チタンの棒が背中に入っていてそれが見えており、全く動けませんでした。
   (ロ) チタンよ彼女の背中からなくなれ!彼女の体から出て行きなさい! 全ての神経よ回復しなさい。 そこに立って両手を挙げて、前方に体を曲げてみてください。
       どういう背中の手術をしたのですか?チタンのことも話してください。
    ・ 背中に515センチの金属の板を入れて、湾曲にあわせたもので8センチのボルトが付いていました。 そのボルトが6個付いていましたそれが無くなったのです。
   (ロ) 彼女が歩けなかったのを見ましたよね。膝から下の感覚が無かったのです。 脚は今はどんな感じですか?
    ・ こっち側に少し痛みがあります。
   (ロ) 痛みですか。 感覚があるのですね。
    ・ 感覚がある。

   生まれつき耳が聞こえなくて口がきけない少年
   (ロ) イエス様と言って。
    ・ イエス様。

   (ロ) (知識の言葉で) シコリがある女性がいますね。 左側だと思います。 シコリが大きくなって痛みがあります。
       (癒しの祈り) なくなれ!出て行け!  (確認のため) 触ってください。 強く押して。もっと強く押して。  あまりやりたくないけどこういう奇跡を見たことがない人もいますから。 何か起こったか話してください。
    ・ ああ神よ…ああ神よ…。

         ・・・・ 



  (司) これを見ているだけで聖霊を感じますが。 ロビンは天で、イエスに痛みの霊の取り除き方を教わったそうです。  (カメラに向かって)祈ってもらえますか?

  (ロ) 全ての名にまさるイエス・キリストの名による権威が与えられているのです。 あなたの体にある痛みの霊を縛り、全ての名にまさるイエスの御名で、体から去るように命じます。 前はできなかった動きをしてください。 できなかったことをやり続けると、聖霊が働き始めます。 霊の世界では距離がありませんし、イエスはあなたを既に癒したのです。
  それをあなたの口で宣言してください。





  Subtitles:lehighvalleyjm.com\NCopyright:Sidroth.org

  (ロビン・ハーフーシュ師、見分け○

  * カトリック教会の上などでは、天使とサタンが常に戦っています。



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